いつ監督

皆さんこんにちは。しんさんのホームページです。

今日は現在首位打者の(今の所)北海道日本ハムファイターズの西川 遥輝(ニシカワ ハルキ)を紹介・分析をしていこうと、思います。18試合を消化しています。

2017年度の成績です。.296 9本塁打 44打点 39盗塁 です。

いつ監督のデータです。.388 1本塁打 6打点 9盗塁 です。 現在首位打者です。


西川 遥輝(にしかわ はるき、1992年4月16日 - )は、北海道日本ハムファイターズに所属する和歌山県紀の川市出身のプロ野球選手(外野手、内野手)。右投左打。

プロ入り前[編集]

西貴志小学校1年から野球を始め、貴志川中学校時代は打田タイガースに所属し2年時に全国大会優勝を果たす。

智弁和歌山高校進学後は1年時の2008年春から1番・遊撃手に抜擢され、春季大会では早くも4本塁打を記録。第90回選手権大会には直前に手を怪我し、痛み止めを飲みながら主に九番・三塁手で出場。初打席でセーフティーバントを成功させ、準々決勝の常葉学園菊川高校戦では2打席連続で三塁打を打つなど、13打数6安打を記録した。

1年秋からは三番を任され、2年生になった翌2009年春には右翼手にコンバートされる。6月の練習試合(明徳義塾高校戦)で怪我。その影響で夏の予選は満足に出場できなかったが、チームは第91回選手権大会に出場。2回戦の札幌第一高校戦で適時二塁打を打つなど12打数4安打をマークした。

3年生になった2010年にはそれまで苦しんだ故障から回復したが、第82回選抜大会では同大会の優勝校・興南高校に敗れ、2回戦敗退。第92回選手権大会では成田高校に敗れ、初戦で敗退した。高校通算13本塁打。

2010年のNPBドラフト会議で、内野手として北海道日本ハムファイターズから2巡目で指名[1]。契約金は6,000万円、年俸600万円(金額は推定)という条件で入団した。入団当初の背番号は26。

プロ入り後[編集]

2011年(1年目)は、右肩故障の影響もあり指名打者に専念。5月22日には二軍での活躍が認められ一軍に登録されたが、試合に出場することなく5月24日に登録を抹消された。10月8日に行なわれたファーム日本選手権では、適時打を含む3安打を放ち優秀選手賞を受賞[2]。

2012年、春季キャンプから新監督の栗山英樹に期待され、オープン戦で好調を維持して開幕を一軍で迎え開幕戦(3月30日、埼玉西武ライオンズ戦)にターメル・スレッジの代走としてプロ初出場を果たし、2日後の4月1日にプロ初盗塁を記録した。その後、二軍での再調整を経て故障したスレッジと入れ替わりで6月16日に一軍再登録。6月18日の横浜DeNAベイスターズ戦にて小杉陽太からプロ初安打、6月27日の東北楽天ゴールデンイーグルス戦では美馬学からプロ初本塁打を記録[3]。この頃は主に代打や指名打者として起用される。8月4日の楽天戦においては代打出場で逆転二塁打を打ってチームを勝利に導き[4]。田中賢介が離脱した翌日の8月30日には二塁手で先発出場し、田中が抜けた穴を埋める働きを見せた。

2013年、開幕戦先発出場を勝ち取りそのまま二塁手のレギュラーに定着。しかし6月3日のDeNA戦で左ひざ靭帯損傷と左脛骨骨挫傷を負い、2ヶ月以上にわたり戦線離脱。その間に中島卓也が二塁手に定着したこともあり、復帰後は主に一塁手、あるいは左翼手として出場。規定打席には到達しなかったが、打率と盗塁数で前年を上回り、特に盗塁については中島と共に9割を超える高い成功率を誇った。

2014年、開幕からしばらくは二塁手、主に二番打者を務めたが、三番打者がなかなか定着しないチーム事情により、交流戦頃からはそれまで一番打者だった陽岱鋼が三番に、空いた一番に西川が起用されることが多くなった。守備の面で苦戦を強いられ、中田翔の左ひざの状態もあって一塁手や左翼手としても出場した。前年から二塁手の定位置を争っていた中島が二塁手に完全に定着したこともあって、後半戦は主に右翼手を務めた。最終的には自己最多となる143試合に出場。盗塁数は前年比でほぼ倍増、球団史上2人目(日本人選手としては初)となる最多盗塁のタイトルを獲得。安打・四球でチームトップ、三塁打でリーグ1位・歴代5位タイ、得点でリーグ2位を記録した一方で、リーグ3位(日本人選手では最多)となる三振数を記録した。

2015年、背番号を8に変更するとともに、陽が故障で離脱していた前半戦では、主に一番打者を務めた。しかし些細なミスが多く、シーズン中にはスタメン落ちや二軍調整も経験した。左翼手として出場した7月20日の対楽天戦(札幌ドーム)には、6回表1死1塁の守備でギャビー・サンチェスが放った飛球を捕ると、捕ったボールを観客席へ投げ入れるというミスを犯している。アウトカウントを誤認したことによるもので、楽天の一塁走者ウィリー・モー・ペーニャには2つの安全進塁権が与えられたものの、先発投手のルイス・メンドーサが後続の打者を抑えたことから失点には至らなかった[5][6]。陽が戦線に復帰した中盤戦以降は、陽が再び一番打者を務めたことから、主に九番打者として出場。一軍公式戦全体では、打率、出塁率、OPSを前年より向上させた。なお、シーズン終了後に開かれた第1回WBSCプレミア12には、日本代表の第1次候補選手へ選出[7]。しかし、最終ロースターの28名に残らなかったため、実際には出場していない。

2016年、背番号を7に変更。前年の背番号8は、西川と共に外野を守る機会の多い捕手登録の近藤健介が着用することになる。レギュラーシーズンの序盤は不調にあえぎ、二番打者や九番打者に回るも、セ・パ交流戦後から打撃のスタイルを一新。長打を捨てて単打と出塁に徹することで、「1番・左翼手」の定位置を確保、打率・出塁率の大幅な上昇につながった。7月以降の公式戦では本塁打がなく、三塁打の本数も前半戦から大幅に減らしたものの、単打や二塁打の本数を増やす。レギュラーシーズン全体では、打率.300、出塁率.400、OPS.800以上という好成績を残したほか、盗塁数も2年振りに40個台に達した。チームのリーグ優勝・クライマックスシリーズ突破を経て進出した日本シリーズでは、同点で迎えた10月27日の第5戦(札幌ドーム)9回裏2死満塁の打席で、自身と同じ1992年生まれの中崎翔太からサヨナラ本塁打を記録した。日本シリーズにおけるサヨナラ満塁本塁打は、この年の第1戦12回裏に杉浦亨(ヤクルトスワローズ)が代打で放って以来史上2人目で、スタメンに起用された選手や9回裏での記録としては初めてである[8][9]。29日の第6戦(マツダスタジアム)では、1回表の第1打席に野村祐輔が投じた初球で三塁打を記録すると、4回表の第3打席でも2点三塁打を放ってチームのシリーズ制覇に貢献した。日本シリーズの1回表に1番打者が相手投手の初球で三塁打を記録した事例は史上初めてで、1人の選手が日本シリーズで1試合に2本の三塁打を放った事例は、2003年の第2戦で川崎宗則(福岡ダイエーホークス)が記録して以来2人目である。このような活躍から日本シリーズの優秀選手に選ばれる[10]と、シーズン終了後には、パ・リーグの外野手部門でベストナインへの初選出を果たした。さらに、12月1日の契約交渉では、推定年俸1億円(3,800万円増)で契約を更改した

2017年、登録ポジションを内野手から外野手へ変更。前年に続き「1番・左翼手」に定着、シーズン途中から中堅手として起用された。

西武の新人内野手・源田壮亮との間で、前半戦からリーグの盗塁王を争う。チームが菊池雄星の前に1安打完封負けを喫した4月21日の対西武戦(メットライフドーム)では、1回表の第1打席に菊池からチーム唯一の安打を記録した[14]。さらに、オールスターゲームには、故障を理由に出場を辞退したチームメイトの近藤(ファン投票パ・リーグ外野手部門3位)に代わる補充選手として初出場[15]。7月14日の第1戦(ナゴヤドーム)では、5回裏の守備から出場すると、7回表の初打席で初安打を記録した。さらに、8回表の打席で右翼5階席に推定飛距離141mの本塁打を放ったことから、敢闘選手賞を受賞[16]。この年から創設された「マイナビ賞」(オールスターゲーム2試合を通じて1名だけ選出される協賛社特別表彰)の受賞にも至った[17]。

選手としての特徴[編集]

一塁までの到達時間が2013年にはバント安打で3秒57、内野安打で3秒97を記録する俊足の持ち主[18]。この俊足のほか、長打力も有することもあって併殺打数が少なく、2016年のシーズンには(2009年 田中賢介以来の)「シーズン併殺打なし」を記録した。[19]

打撃では一本足打法でタイミングを取る。追い込まれた場合にはミート中心のスイングに切り替える[18]。2015年には従来の一本足打法から、大きく上げた右足をもう一度上げてから下ろす一本足打法を導入する

視野を広くするため、ベースボールキャップの鍔は折らず真っ平らにしている

人物[編集]

端正な顔立ちから女性人気が高く、2016年6月にファイターズが実施したファン投票企画「彼氏にしたい選手No.1決定戦」では、中島卓也、大谷翔平に次ぐ3位に選ばれた[22]。なお、西川の熱狂的なファンのことを「ハルキスト」]と呼んでいる。


表彰[編集]

ベストナイン:2回 (外野手部門:2016年、2017年)

ゴールデングラブ賞:1回 (外野手部門:2017年)

日本シリーズ優秀選手賞:1回 (2016年)

オールスターゲーム敢闘選手賞:1回 (2017年第1戦)

オールスターゲーム マイナビ賞・日産ノート e-POWER賞:1回 (2017年)


( ̄^ ̄)ゞ皆さん(*^-^*)ノ~~マタネー


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しんさんと申します。なにげにホームページなどを作成してみました。まだまだ、へたくそですが、どうぞゆっくり、して行ってくださいな。( ̄^ ̄)ゞ(*^-^*)ノ~~マタネー

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