司馬遼太郎展「21世紀・未来の街角で」
日本とは何か、日本人とは何かを問いかけ続けた国民的作家、司馬遼太郎(1923~96)が亡くなってから20年がたちました。20世紀を駆け抜けた72年の生涯で司馬遼太郎は『龍馬がゆく』『坂の上の雲』などの数多くの小説やエッセーを残しました。
本展は、戦後時代から現代までの司馬作品が並ぶ展示会場を『二十一世紀に生きる君たちへ』に通じる未来に街角に見立て、貴重な自費筆原稿や挿絵、関連する歴史資料などを展示します。『坂の上の雲』のまち松山で開催する今回の展示が、司馬遼太郎の遺したメッセージを体感し、何かを考え、行動するきっかけとなる事を願っています。
今日はコミセンで久しぶりに筋トレに行った帰り愛媛県立美術館に行った。
司馬遼太郎先生の没後20年と言うことで、足を運んで見た。
本や、動画で何度か読んだり見たり、聞いたりしていたけど、
今回行ってみて、作家司馬遼太郎先生がどの様にして、本を書いているかとか、その時の時代背景などがよくわかって、大変面白かった。
また、図書館でも行って司馬遼太郎先生の本を借りて呼んでみようと思う。
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